指頭奏法

爪を生え際まで短く切り揃えた右手の指先

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多分21世紀に入ったのと同時だったと思うが、右手の爪をすべて生え際まで切り揃え、ということは爪を使わずにギターを弾くことにして、いわゆる「指頭奏者」になった。なぜかと言われれば、もともとギター弾きにとって都合のいい爪を持ち合わせていなかったということも大きいが、バイオリンソリスト(特に五島みどり)が左手ではじいて出すピッチカートの音の通りの良さにいたく心を奪われていたこともその一因であったように思う。

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